PKBモデルのSOCD( 反対方向同時入力 ) クリーナー切替機能について
PKB基板搭載モデルにおけるSOCD( 反対方向同時入力 ) クリーナー切替方法について紹介します。PKB基板搭載モデルのその他の説明につきましては取扱説明書ページをご確認ください。PKB基板についての紹介はこちらの記事より参照ください。
操作について
すべての操作は START+BACK+ 特定のボタンを3秒同時押しで行います。どれか一つのモードしか選択することができません。
START + BACK + 1P (ニュートラルモード)
△↑方向と↓方向を同時入力するとニュートラルになります。←方向+→方向も同様にニュートラルとなります。
START + BACK + 2P (上下優先モード)
△↑方向と↓方向が同時に入力された場合、最後に入力された方向が優先されます。 ←方向+→方向はニュートラルになります。
START + BACK + 3P (左右優先モード)
△←方向と→方向が同時に入力された場合、最後に入力された方向が優先されます。↑方向+↓方向はニュートラルになります。
START + BACK + 4P (最終入力優先モード)
△↑方向と↓方向が同時に入力された場合、最後に入力された方向が優先されます。←方向と→方向が同時に入力された場合、最後に入力された方向が優先されます。
START + BACK + 1K (↙→入力最適化モード)
△↙→の入力を最適化するモード。方向入力は上下優先モードと同じになります。
START + BACK + 2K (← ↙↓↘→最適化モード)
△← ↙↓↘→の入力を最適化するモード。方向入力はニュートラルモードと同じになります。
START + BACK + 3K (↓↘→最適化モード)
△↓↘→の入力を最適化するモード。方向入力はニュートラルモードと同じになります。
START + BACK + 4K
△スティック機能をアナログスティックと LS の間で切り替えます。